バカンス前に学校で古代エジプトのことを習っていた息子。クラスで読んだ本「Le petit Noun」は、古代エジプトからパリにやってきたブルーのカバの話。
ファラオンの墓から発掘されたその彫刻が展示されているルーブル美術館に行ってきた。
中に入るのは初めての息子スフィンクスの真似をしているらしい行くのは古代エジプトセクションだけ!
他の展示物もゆっくり見ようよと言っても息子はNoun探しに夢中。
あった!!!
本では家族に再会したことになってたのに、これ一体だけ?と思ったら、別の所にもあった。
なんでも古代ナイル川には野生のカバがたくさん生息していたらしい。
Nounも見たし、「もう外に出よう!」だって。
せっかくなんだからと地上階に降りてみると、見ごたえあるものがずらり。
古代の船の模型、こういうのも作って墓に収めていたのかなこの辺で息子が「出よう」とうるさいので、入館して1時間くらいで退場。子どもは無料でよかった(-_-;)この日は寒かったのでラーメンかうどんが食べたいなと思ったけど、息子の希望でお寿司。広くて何でもあるレストランZENへメニュ=に餃子の写真を見つけて、「これ好き!頼もう」って、かなり大食い。私は鍋のランチセットこの後、日本のパン屋さんAkiで日本のショートケーキでもデザートに食べようと思ったけど、バカンス中はお休みで残念。こういうお出かけ楽しいのだけど、せかせかしないで、もうちょっとゆっくりできるようになるといいな。